鹿狼山情報過去の記録



鹿狼山情報過去の記録
・2011年9月23日 お彼岸に合わせてヒガンバナが咲きました。
・2011年9月15日 秋の花が咲き始めました。
・2011年9月12日 秋の季節の始まりです。
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・お彼岸にヒガンバナが咲きました。

お彼岸の中日(秋分の日)に頂上にヒガンバナが咲いていました。(2011年9月23日)
未だつぼみのものが多く、満開は後4〜5日後かもしれません。
ここ鹿狼山では頂上付近に多く咲き、他ではあまり見かけられません。

     

ヒガンバナ(彼岸花)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。 クロンキスト体系ではユリ科。リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれる。

頂上もススキがすっかり大きくなり秋の季節を感じさせてくれます。

・秋の花が咲き始めました。(2011年9月15日)

未だ残暑がありますが、鹿狼山の花も少しづつ秋の季節を感じさせてくれます。
今日はキバナアキギリが急に咲き始めその群生がきれいです。又紅いキノコや大きな蛙が迎えてくれました。

              

キバナアキギリ(黄花秋桐)シソ科アキギリ属、花が薄黄色なのでキバナということ, 葉の形がキリ(桐)に似ていることからこの名前がつけられたそうです。



キバナアキギリの群生です。眺望コースの中腹から頂上にかけて見られます。

真っ赤なキノコです。毒キノコなのでしょうか。名前は判りません。

大きな蛙です。何回か見かけたのですが、写真に撮ったのは今回が初めてです。。

・秋の季節のはじまりです。(2011年9月12日)

夏も終りですが、毎日暑い日が未だ続いています。夏の花もそろそろ終り秋の花に変わりつつあるようです。
ギボウシも、もう直ぐ終り、寂しくなります。しかし良く見るといろいろな花が咲いています。、。

           

ホトトギス(杜鵑) ユリ科 花の点々が不如帰の羽の模様(胸)に似ているところからこの名前になったようです。

ギボウシの花が終り実を付けています。

ミズヒキ(紅い小さな花が伸びて水引を想像させてくれます)。

ゲンノショウコ(現の証拠)は、フウロソウ科の多年草。
生薬のひとつであり、植物名は「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味する。
玄草(げんそう)ともいう...

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