鹿狼山情報過去の記録



  

キクザキイチゲはアズマイチゲと花はよく似ていますが茎の葉が異なります。
キクザキイチゲは名前の通り菊の葉に似て切れ込みがありますがアズマイチゲは 茎の葉はあまり切れ込まずだらりとたれています。

今日の鹿狼山。(2012年03月23日)

少し春らしくなり気温も日中は10度近くまで上がるようになって 鹿狼山もやっと春のよそおいになってきました。
雪も樹海コースの一部にまだ残っていますが登山には問題ないようです。

        

樹海コースの中腹も雪がすっかりなくまりました。
かたくりの葉が出はじめています。

樹海コースの中腹より少し上のところには未だ登山道に雪が残っています。
しかし最近の暖かさで雪もやわらかくなっており、登山は大丈夫のようです。
心配な方は迂回路がありますのでこの迂回路の方が良いかもしれません。

頂上ではすいせんの花がもうすぐ咲きそうです。

今日の鹿狼山。(2012年03月16日)

天気も良く春らしい暖かな日となり、雪も解けて気持ち良く登山ができました。
しかし日陰はまだまだ雪が残っています。樹海コースはアイゼンが必要です。
眺望コースは雪もなくなり登山はこのコースがお勧めです。

        

樹海コースの登山口です、樹海コースは日陰が多く登山口から既に雪が残っています。
雪が踏みつけられて氷の様になりすべりやすくなっています。

眺望コースの頂上近くの様子です。雪は少しありますが道の半分位ですので まったく問題ありません。。

頂上の様子、雪はなくなりました。

鹿狼山震災追悼登山。(2012年03月11日)

震災で亡くなった方々への追悼と復興を鹿狼山の頂上から祈願する行事が、福島県登山
ガイド協会主催、アイラブしんちサークル共済で実施されました。
生憎天候が悪く寒さもあり、追悼は下山して駐車場の上の広場での実施となりましたが
百数十人が参加しての祈願が行われました。

              

眺望コース中腹の様子、先日の雪で登山道は一面雪で覆われています。

頂上の様子、天候が悪く下山して祈りをすることになり既に多くの人が下山してしまいました。

頂上からの眺め

駐車場の上の広場での震災追悼の祈り

主催者の県登山ガイド協会佐藤一夫理事長の挨拶

今年一番の大雪。(2012年03月03日)

昨日からの雪で今年一番の大雪です。
中腹でも30〜40cmの積雪でしたが、既に登山者の踏後があり。
容易に歩くことが出来ました。新雪ですので長靴での登山が良いようです。
大雪の時は朝早く登山するときれいな木に貼り付いた雪をみることができます。
10時過ぎると気温にもよりますが、付着した雪が落ちてしまいます。

                          

登山口の様子、これだけの雪が降ったのは久しぶりです。。

登山口の鳥居から少し登ったところ。

樹海コースを少し登ったところの木に張り付いた雪がきれいでした。

樹海コース中腹付近。

樹海コース中腹付近。

樹海コース中腹付近。

頂上のすこし手前。

頂上の様子。

頂上から西側の大内方面を撮影。

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