鹿狼山情報過去の記録



鹿狼山情報過去の記録
・2013年01月30日 今日の鹿狼山。
・2013年01月24日 今日の鹿狼山。
・2013年01月20日 鹿狼山登山者が多いのにびっくり。
・2013年01月15日 鹿狼山も大雪です。
・2013年01月13日 今日の鹿狼山。
・2013年01月10日 今日の鹿狼山。
・2013年01月06日 今日の鹿狼山。
・2013年01月05日 今日の鹿狼山。
・2013年01月01日 鹿狼山元朝登山。
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 今日の鹿狼山。(2013年01月30日)

新地火力発電所の煙突からの煙を見ると、いつも上に上がる煙が北風により横に流れて います。風が強いようです。やはり今日の頂上は風が強く寒くてゆっくり休憩できませんでした。 しかし、鹿狼山の登山道は南に面している為冬は特に風が無く登りやすいので助かります。

  

火力発電所の煙突の煙が横に流れています。この煙で風の強さが判ります。

 今日の鹿狼山。(2013年01月24日)

ここ数日の気温の上昇で雪は少なくなりましたが、まだ樹海コースは北に面している ことから雪が残っています。眺望コースは日当たりが良いこともあり中腹までは雪が ほとんど融けています。登山される方は眺望コースが雪が少ないのでお勧めです。

              

眺望コースの中腹までは日陰には雪がありますが他は雪が融けています。

眺望コースから樹海コースの斜面を撮影しました。北に面していることから真っ白です。

眺望コースの頂上近くの様子、雪が未だ残っています。

頂上から東側(太平洋側)の展望。田畑の雪が融けてきています。

頂上から西側丸森大内地区の様子、未だ雪で一面真っ白です。

 鹿狼山登山者が多いのにびっくり。(2013年01月20日)

今日は休日で天気も良く気温も久しぶりに高くなった為か、登山者が多く久しぶりのにぎわいです。 団体で来られた方は伊達からとのこと、南相馬から来ている方等原発の関係で近くでの 登山できるところが少ないことも関係しているようです。

                       

鹿狼山登山口の駐車場未だ雪が残っていますが、登山者が多く車でいっぱいです。

登山口から少し登ったところ、日陰の為かまだ雪がたくさん残っています。

眺望コースの中腹より少し手前の様子。南側で日が当たる為か雪もかなり融けています。

眺望コース中腹より少し上の様子。。

頂上の登山者。

頂上より新地火力発電所の煙突からの煙、800ミリ望遠で撮影。。

松川浦の太平洋側の堤防が破壊され、仮堤防から波が乗り越えています。

相馬港に大きなクレーン船が堤防の修復の為でしょうか港に来ています。

 鹿狼山も大雪です。(2013年01月15日)

昨日からの雪で鹿狼山も大雪、今日は朝から鹿狼山の雪を撮影に行く。 これだけ多い雪は鹿狼山ではめずらしいことです。さすがに雪が多く先に登った人の足跡 に合わせての登山です。雪の多い時は長靴が良いようです。

                                   

鹿狼山登山口の雪の様子、積雪は30〜40p位でしようか。

登山口の標識と後ろはアジサイの木に付いた雪の玉。

眺望コースの中腹より少し手前の様子。この雪の中前に登山する人がいます。

大きなブナの木に風で吹き付けられ付着した雪。

前に登った人の足跡、この足跡に合わせて登ります。。

眺望コースの中腹より少し登った所の登山道、雪の上に木の陰が伸びています。

木に付着の雪、このような景色が見られるのは午前中、午後は融けてしまいます。。

頂上よりの展望、田畑は一面真っ白です。

頂上の様子、北風が強く雪が飛ばされています。

樹海コースの頂上近くの尾根に北風で出来た雪の芸術

尾根に出来た北風による雪の芸術。

ガクアジサイに付いた雪の玉と後方杉林。

 今日の鹿狼山。(2013年01月13日)

3連休の中日で寒波も北上し穏やかな休日のせいか、登山者が多く駐車場も下山の昼頃 にも関わらず満車状態、かなり遠くから来ている人も多い様です。人気があることが判ります。

        

鹿狼山登山口の駐車場満車状態です。鹿狼山はこの奥にも駐車場があり 多くの車が来ても大丈夫です。

頂上の鹿狼神社、元旦には1000人以上の参拝客があった様です。元旦に配布されたバッチと ティシュの箱800個が無くなりその後も登山者があったとのこと。

鹿狼山頂上からの展望、久しぶりに登山された方は被災された場所を眺めて それぞれ感慨深い様です。

 今日の鹿狼山。(2013年01月10日)

昨日は寒い日で雪が降り、その雪が登山道の日陰の部分に残っています。 雪は少ないのですが、これからは雪に注意です。

              

鹿狼山登山口の雪の様子です。この付近が一番多い様です。

眺望コースの陽の当たる登山道の部分は雪も融けて問題ありません。

鹿狼山頂上の様子、雪は少しです。。

頂上から火力発電所方向の眺め。

頂上から見た磯部地区の様子。この地区も多くの方が亡くなられました。

 今日の鹿狼山。(2013年01月06日)

昨日に続き今日も登山、天気も良く昼頃登山したのですが、たくさんの方が登ってきます。 頂上からは西側の吾妻山、蔵王方面は雲があり見晴があまり良くありません。 。

           

鹿狼山頂上から見た新地町釣師浜漁港周辺の様子です。住宅が密集していたのですが 何もありません。津波のすごさが解ります。

新地町庁舎周辺、庁舎の近くまで津波が来たのですが庁舎周辺は大丈夫だった様です。

相馬港に火力発電所の石炭運搬船が入港しています。

相馬共同火力の新地火力発電所、正月を迎えてフル運転なのでしょうか。

 今日の鹿狼山。(2013年01月05日)

正月明けの土曜、登山者も多く駐車場も満杯、結構遠くから来られている人も多い様です。 今日は天気が良く頂上からは蔵王連峰がくっきりです。 。

                 

蔵王連峰の不忘山から屏風岳の雪の壁、更に刈田岳の連山が見えます。

雁戸山から神室岳までの展望。

神室岳から大東岳までの展望。

山の詳細名称不明。

一番右が泉ヶ岳その左が舟形山です。

頂上から南側には原町火力発電所が煙突から煙を出しています。 震災から昨年11月に2号機が復旧12月に1号機が復旧やっと発電を再開です。

 鹿狼山元朝登山。(2013年01月01日)

天気が心配でしたが朝から風もなく晴天元朝登山にはもってこいの天気。 登山者も多く車が駐車場から道路に長く連なり大変んな車の台数です。

                          

頂上の鹿狼神社に元朝参りです。今年も良い年でありますように。

頂上でご来光を待つ登山者。

ご来光です。左側に煙を出しているのが相馬共同火力発電所です。

雲からやっと太陽が顔を出してきました。

雲間からのご来光、これだけきれいに見えるのは久しぶりです。。

雲間からのご来光。いつ見てもこの瞬間は感激です。

雲の上に太陽が顔をだしました。

頂上でご来光を見る登山者の人達。

鹿狼山登山口の様子売店もありにぎやかです。

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