鹿狼山情報過去の記録



                          

「サイハイラン」 きれいに開花しています。 夕べの雨で露が残っていましたので撮影のタイミングはピタリでした。

「モミジイチゴ」食べられます。

「ウメガサソウ」もう少しで開花です。

「ガマズミ」。

「ヤマボウシ」(山法師、山帽子)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。

「マルバシャリンバイ」この木は駐車場の左の道路を少し登った所からの登山道に たくさん植えられています。

「ノアザミ」。

頂上で休憩する登山者。

今日の頂上からの展望。

 今日の鹿狼山。(2015年05月25日)

今日の鹿狼山は比較的涼しく頂上は20度、しかし明日から明後日にかけて暑くなる予報です。 今年は例年より暖かい為か花も開花が1週間位早いようです。

                             

「サイハイラン」 もうすぐ開花です。 夕べの雨が露になって撮影のタイミングは良かった様です。

「イチヤクソウ」もう少しで開花です。昨年は6月10日頃開花でした。

「コナスビ」「小茄子(こなすび)」の名は、果実の形態を「茄子(なす)」 に見立てたものであるというのが通説です

「ナルコユリ」。

「エゴノキ」。

「トリアシショウマ」。

「クモノスシダ」葉の幅は1〜2cmで、葉の先端が長く糸状に伸びて周辺の岩壁に付着し、 先端付近から新しい個体を発生させる。岩壁などの定着しにくい場所で、確実に新しい個体 を増やす戦略の様です。

「ウリハダカエデ」カエデの種類は多くて見分け方が難しいのですが葉の形でみると 日本のカエデの葉の形は30種類あるそうです。

「イタヤカエデ」。

頂上からの展望、霞んでいます。

 今日の鹿狼山。(2015年05月22日)

暫らく天気も良く気温がどんどん上がりそうです、今日の鹿狼山頂上は22度国道の気温計は 27度暫らく暑い日がつづきそうです。5月にしては異常。

                    

「ヤブコウジ」小さな実を付けています。

トリアシショウマ。

イヌガヤ

「キンラン」昨日から、更に花びらが開き輝いています。

ギンリョウソウ。

頂上からの展望海側。

頂上からの展望蔵王連峰、手前に白く見えるのはヤマボウシ。

 今日の鹿狼山。(2015年05月21日)

昨日は雨でしたが今日から天気が回復、暫らく良さそうです。 各地で山開きが始まり来週日曜日は高柴山の山開きです、しかし例年より開花が早く 見頃は少し過ぎた様です。

                 

ナルコユリ

マルバダケブキ。

「ニシキシダ」は葉の軸にそって白い斑が入る、そして葉の軸や古い葉はわずかに紫がかった色をしている。

キンラン。

フタリシズカ。

頂上からの展望。

 今日の鹿狼山。(2015年05月14日)

台風が過ぎて全国的に良い天気で気温がどんどん上がりました。鹿狼山頂上で24度 国道の温度計は28度でした。5月でこの暑さはめずらしい。

              

ウラシマソウ。髭も長いのですが写真には入りきりません

ヘビイチゴ、赤くイチゴになったものが一個だけありましたので花と実と一緒に 写真にしてみました。

ジュウモンジシダ。長いシダの下の部分に短いシダがあり十文字に見えるところから この名前になった様です。シダの裏を見ると胞子嚢群が付いているので判り易い。

ウマノアシガタ?の様です。

頂上から今日の展望。

 今日の鹿狼山。(2015年05月13日)

台風6号が通過し天気も良く気温は28度の予報、早目に出る積もりがやはり10時過ぎ 何時もの時間での登山です。

                    

マルバダケブキが眺望コース中腹手前で咲き始めています。

ギンラン

コゴメウツギ(小米空木)バラ科コゴメウツギ属。 小さな花ですが良く観察すると以外にきれいです。

サラサドウダン(更紗満天星、灯台)。

頂上から今日の展望。

ハルジオン。

スイバ

 今日の鹿狼山。(2015年05月08日)

気候も登山の季節を迎えた為か鹿狼山への登山者が連休から大変多い様です。 この鹿狼山はこれから山に行かれる方には良い訓練の場になりますので是非何回も 挑戦してください。

                    

ウワバミソウ(蟒蛇草)眺望コースの登山口付近に多く見られます。 山菜として茎の部分のみ湯がいて食用にできる様です。

ニシキギ。小さな花を咲かせています。 若いニシキギは若い枝では表皮を突き破って2〜4枚の翼(ヨク)が伸長するので識別しやすい

頂上付近のツツジはほぼ終わりですが眺望コースの最後の登り付近には赤がきれいな ツツジがあります。

一本だけ真っ白のつつじがあり赤色と白が一緒に混じって咲いています。

眺望コースの最後の階段付近赤のツツジがきれいです。

ナルコユリか良く似た花でアマドコロがありはっきりとは判りません。

頂上からの展望

 今日の鹿狼山。(2015年05月01日)

鹿狼山の頂上ではツツジが満開そしてドウダンツツジも未だきれいです。登山道では 春の花がいろいろと咲き登山が楽しめます。5月の連休は子供さんとゆっくりと登山しながら 新緑を楽しんでください。

                             

コンロンソウ(崑崙草)」は5月から6月に咲くアブラナ科の花。花の特徴は 「茎先に十 字形をした白い4弁花の集まりをつけます。

マルバダケブキ、蕾が膨らんでもうすぐ花を咲かせそうです。

ウメガサソウ 名前の由来は花の形が梅に似て、笠のように下向きに咲くことによる。 6月〜7月に花を付けます。

「フデリンドウ(筆竜胆)」は4,5月に咲くリンドウ科の花。花の特徴は 「茎先に青紫色の花 を数輪つける。

ウラシマソウ [浦島草]細長いひも状の付属物を浦島太郎の釣り糸に見立てたもの。

頂上付近のツツジが満開です。

頂上からの展望

アカネスミレは、一株の花数が多いことが多く、見分ける際の目安の一つになります。 花色は濃紅紫色で、 葉などに毛が多いのが特徴。

ハナイカダは葉の中央に花を咲かせ、実を付けるおもしろい植物である。 葉を筏(いかだ )に見立て、その上に乗る花や実を筏の上に乗る人に見立てたもの。

ウスバサイシン カンアオイの仲間より葉が薄いので、薄葉。その”細”い根には、 舌を少し麻痺 させる”辛”味があるところから、細辛。あわせてウスバサイシンと名付けられました

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