鹿狼山情報過去の記録



鹿狼山情報過去の記録
・2016年06月22日 今日の鹿狼山。
・2016年06月17日 今日の鹿狼山。
・2016年06月10日 今日の鹿狼山。
・2016年06月08日 今日の鹿狼山。
・2016年06月06日 今日の鹿狼山。
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 今日の鹿狼山。(2016年06月22日)

梅雨に入り今日も雨が降りそうですが午前中は何とか持ちそう、傘持参で登山する。 山全体がガスで包まれている、視界はほとんどありません。

                          

登山口の登山道分岐付近のアジサイが咲き始めてきました。後数日できれいな色が付きそうです。 ガクアジサイは未だ少し日数がかかりそうです。

「ホタルブクロ」今が一番見頃かもしれません。暫らくは楽しめます。

「オカトラノオ」未だ咲き始めです。

眺望コースの中腹より少し手前付近

「スイカズラ(吸葛)」名前の由来 子供たちが花の奥にある蜜をよく吸ったことから。  また水を多く吸う葛から。 花は2個ずつ並んで夕方開き、咲きはじめは淡紫白色だが  受粉すると黄色になるため金銀花とも呼ばれる。

眺望コースの頂上近くに未だ少しですがツツジが見られます。

眺望コース頂上近くの登山道ガスで霞んています。

頂上からの今日の展望全く見えません。

頂上の気温、昼少し前ですが18度位少し寒い。

 今日の鹿狼山。(2016年06月17日)

梅雨入りしたのですが今日は天気も午後から晴れ気温も高くなり夏の季節を感じさせます。 明日の土曜と日曜は晴れの予報梅雨時期としては貴重な晴れ間です。

                 

「マムシ」眺望コースの登山口から少し登った曲がった登山道付近で見かけました。 丁度雨も上り大きな獲物を食べたすぐの様でお腹付近が大きく膨れています。 登山される方は注意してください。

「ホタルブクロ」今登山道にたくさん咲いています。梅雨に似合う花です。

「ホタルブクロ」名前の由来は子供がこの花でホタルを包んだから、 提灯の古名「火垂る袋」が転じた名前、など諸説があります。

「ホタルブクロ」科名:キキョウ科:別名:チョウチンバナ

虫が食べた葉っぱですがきれいに筋をのこしています。

頂上からの今日の展望、相馬港、新地発電所がきれいに見えます。

 今日の鹿狼山。(2016年06月08日)

毎日晴天続きですが関東が梅雨入りし東北南部も来週から梅雨入りの様です。 天気予報を見て雨の降らない間に登山するしかない様です。

              

「トリアシショウマ」樹海コースの登山口に一面に咲いています。

「ヘビイチゴ」(蛇苺)は、バラ科キジムシロ属の多年草。 語源 については実が食用にならずヘビが食べるイチゴ、ヘビがいそうな所に生育する、 イチゴ を食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。Wikipediaより引用
今年は特に赤くて大きいヘビイチゴがたくさん見られます。

「オオバイノモトソウ」

「カモガヤ」イネ科の花粉症の中でも、特にカモガヤの花粉が原因になって いるケースが 一番多いので花粉症の人は今要注意です。

頂上からの今日の展望。

 今日の鹿狼山。(2016年06月06日)

一か月振りの更新です。暫らく旅行や風邪で休んでいたのですがやっと今日から再開です。 今の季節は花があまりないので紹介するものも無いのですが登山道で目に付いたものを紹介します。

                                         

「ハナイカダ」眺望コースに見られます雌の様です。

「ハナニガナ」今の季節に見られます。

「ガマズミ」

眺望コース頂上近くの登山道

「ウマノアシガタ」(馬の脚形)キンポウゲ科、花びらにテカリが見られる。

「カラスムギ」頂上近くの登山道に。

「カモガヤ」。

「エゴノキ」。

「ウメガサソウ」(梅笠草)はイチヤクソウ科ウメガサソウ属の常緑の草状の小低木

「ハルジオン」。

「トリアシショウマ」。

頂上からの展望、相馬港方面。

頂上からの展望、丸森方面白い花はヤマボウシ。

頂上の気温18度寒いくらいです。

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