鹿狼山情報過去の記録



鹿狼山情報過去の記録
・2017年06月27日 今日の鹿狼山。
・2017年06月24日 今日の鹿狼山。
・2017年06月09日 今日の鹿狼山。
・2017年06月04日 今日の鹿狼山。
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 今日の鹿狼山。(2017年06月27日)

梅雨に入った為か曇りの日なのですがはっきりしない天気が続きます。 鹿狼山もアジサイが少しづつ咲き始めてきました。もう少しできれいなアジサイが 見られます。

                                

鹿狼山登山口登山道分岐点付近のアジサイが少し咲き始めてきました。今週末にはきれいな アジサイが見られるかもしれません。

「西洋アジサイ」。

「ガクアジサイ」。

「ホタルブクロ」 未だきれいなホタルブクロが見られます。。

「リュウノヒゲ」 眺望コース登山道中腹左側にリュウノヒゲの花が咲いています。
正式名称は「ジャノヒゲ」キジカクシ科ジャノヒゲ属の常緑多年草リュウノヒゲともいう

「イワガネソウ」岩根草。イワガネゼンマイと似ているのですが葉の先の形がイワガネソウ は先に行くに従い徐々に細くなるが、イワガネゼンマイは先端で急に細くなる。

「トラノオ」咲き始めです。

「ウメガサソウ」。

「マタタビ」の花、ペンキを塗ったような葉があるのですぐ判ります。

「ドクダミ」登山口と頂上付近に見られます。花が咲く頃収穫し吊るし干しして ドクダミ茶にします。

頂上からの今日の展望。曇りでよく見えません

 今日の鹿狼山。(2017年06月24日)

南東北も梅雨入りしたのですが今日明日は天気で今年の梅雨は晴れ間が多いのかも しれません。鹿狼山は梅雨の時期に咲くホタルブクロが今一番きれいです。

                                      

鹿狼山の登山口にたくさん掲示物があります。忘れ物や行事などの連絡掲示板もあり 登山をする際には見てから登山してください。

登山口の鳥居の手前付近の右に石の上に乗せた浅草の雷門のフィギュフが置いてあります。 誰が何の目的で置いたか判りませんが、誰かに片付けられそう。

「クモノスシダ」名前の由来は蜘蛛の巣羊歯で、葉先のツルから芽が出て株になり、 さらにその葉先に株ができるようすをクモの網に見立てたもの。
眺望コースの登山口から少し登った登山道横の岩場に見られる。

「ヤブレガサ」 ヤブレガサの花なのですが咲くと綺麗な花が見られそうなのですが 咲いた花はいかにも枯れた花のようになってしまいます。

「ヤブレガサ」 花が咲いたところ。

「マタタビ」葉の一部が白くペンキを塗った様になっているのですがこれは花期に昆虫を 誘因する為のようです。

「マタタビ」の花。

「ウメガサソウ」。

「ホタルブクロ」(蛍袋)とは、キキョウ科の多年草。初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。 名前は、子どもが本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来する。

「ウグイスカグラ」(鶯神楽)食べるとおいしい。

頂上からの今日の展望。曇りでよく見えません

樹海コースの杉林の登山道。

登山口のガクアジサイが咲き始めました。

 今日の鹿狼山。(2017年06月09日)

関東甲信越も梅雨入りとなり、東北も今週が最後の晴れ間かもしれません。 梅雨でも晴れ間を縫って登山したいものです。

                                

鹿狼山の登山口の鳥居の所にマムシに注意の看板が出ています。先日画面の真ん中に見える 木の古株にいたそうです。Nさんのブログにて知りました。注意ください。

「サイハイラン」もう終わりなのですが登山口付近にも見られます。
何となく采配のようにも見えます。

「セリフイノモトソウ」(背振井の許草) イノモトソウ科 イノモトソウとオオバイノモトソウ の種間雑種で、イノモトソウのように葉と葉の間の中軸に翼がある。別名アイイノモトソウ

「ウツギ」 別名, ウノハナ. 空木, 分類, ユキノシタ科ウツギ属 (落葉 低木). 枝の髄が中空のための名。卯月(うづき陰暦4月)に花が咲くからとも。

「オトコヨウゾメ」 ガマズミと同じ仲間なので、秋には赤い実をつける。
ガマズミのことをヨウゾメと呼ぶ地方があるが、その先の意味は不明。 オトコヨウズミなどと呼んで、話題を広げることはあるが、むろん「用済み」ではない。

「モミジイチゴ」食べられますがあまりおいしいものではない。

「ウグイスカグラ」?。

頂上からの今日の展望。

頂上から採石場のショベル掘削機を撮影、先日デジカメを買い替えたので試しに 80倍で撮影してみました。これだけ撮れるのにはびっくり。

頂上より鹿狼湯を撮影。

「トリアシショウマ」、広い料理に使える重宝山菜。
トリアシショウマは、春に、「鳥脚」状の若芽を摘みます。 ゆがいて水にさらし、ゴマ和えや酢みそ和えなどの和え物とし、 またおひたしや酢の物にします。

 今日の鹿狼山。(2017年06月04日)

鹿狼山もこの時期花が少なくさみしいのですが、頂上からの景色は田んぼの稲が青くなり 眺めは最高です。

                 

「サイハイラン」紅く見えるのが外側の愕に囲まれた花弁と唇弁。

「ジュウモンジシダ」葉の形が十字型に 見えるのでこの名がある。

「ガマズミ(蒲染)」ガマズミの花言葉は、誤解しそうな恋愛に関係した言葉。
その1、結合
その2、私を無視しないで
その3、愛は強し
その4、恋のあせり

頂上からの展望。

頂上の鹿狼山神社から石段の下の鳥居そして杉木立の向うに平野の展望。

頂上の今日の気温約13度。

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