寄り道過去の記録



寄り道過去の記録
・2011年10月08日〜 高山祭り、西穂独標登山、上高地
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・2011年10月08〜高山祭り、西穂独標登山、上高地


知り合いのご夫婦と一緒に高山祭りと西穂高ロープウエイにて西穂独標登山、そして 上高地と欲張りな旅となりました。
紅葉を期待していたのですが今年は少し遅れている とのこと良く有りませんでした。
旅館で一緒になった方は涸沢にも行かれたとのことですが 今年は良くなかったようです。

       
今年の高山祭りは3連休に重なり大変な人出でした。又天気も良く最高の高山祭りとなった様です。
宵祭りの日朝8時頃桜山八幡の参道に行ったのですが既に屋台は最後の一台が並べられる ところでした。。
屋台曳き揃え、国の重要文化財である屋台が身近で鑑賞できます。 きらびやかな装飾がみごとです。
屋台が勢ぞろいした参道の様子。
今年のからくり奉納は布袋台のからくり奉納だけですが、36本の綱を操ると唐子が 布袋に飛び移り布袋が振った軍配からのぼり旗が現れる。
唐子が布袋に飛び移り軍配からのぼり旗が出たところ。
豊明台(極彩色の菊花や牡丹彫刻、白彫りの十二支など、屋台芸術の粋を随所で鑑賞できます)。
豊明台を引き回す行列の様子。
西穂高、奥穂高望む。
西穂独標に登る登山者
西穂独標への登山者が列をなしています。連休で天気が良いことと、ここからの眺めは 北アルプスに来たことを実感します。
標高の高いところだけに住む、雷鳥です。まだ子供の様で4匹が登山者の多いところで 動き回っていました。警戒しないのには驚きです。
田代池、紅葉がもう少しです。。
上高地カッパ橋から北アルプスの眺め。
北アルプスの眺め右に小さくカッパ橋が見えます。

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・2011年7月19〜利尻・礼文観光と登山


何時かは利尻。礼文島に行きたいと思っていたのですが孫に会うついでに思い切って 行くことにしました。利尻の天気は長い間悪い日が続いていたのですが、到着の前日 位から天気が回復し、利尻岳登山も晴天で、礼文島も天気が良く最高の旅行となりました。 利尻の頂上は今年例年より10日位花の見頃が遅くなり丁度、登頂した時が一番花のきれいな。 時期になっていました。礼文は花は少し過ぎていましたがトレッキングでの景色は心に 残ります。

       
利尻の頂上からの写真です。右にローソク岩そしてその左に5本の槍のような岩が特徴。 です。所どころ崩れかかった場所がありごろごろした小石で登り難い所があります。
ミヤマアズマギク後に見えるのがローソク岩。
エゾツツジ
レブンウスユキソウ(礼文薄雪草). 絶滅危惧種に指定されています。、
礼文の桃岩展望台からの眺め
礼文から利尻岳を望む写真
桃岩展望コースから元地海岸の展望
オニシモツケ(鬼下野)礼文島に群生している鬼には似つかないきれいな色の花です。
礼文のスコトン岬を望む景色、海の色が青くきれいです。
スコトン岬を遠くにお花畑から望む
レブンアツモリソウ(礼文敦盛草)特定国内希少野生動植物種に指定されています。 行った時は既に開花時期が終り花は無かったのですが、植物園で開花時期を遅らせた レブンアツモリソウを撮影しました。

・2011年6月20日磐梯山登山


梅雨に入ったのですが天気予報は福島地方晴れ、急遽磐梯山に登山する。 今回は一番コースの短い八方台登山口からの登山です。駐車場に8:30過ぎに着いたの ですが車が7〜8台しかいないのにはビックリです。 弘法清水の小屋の主人に聞くと今日は20人くらいですよとのこと。 頂上からの展望は何回来ても飽きません。猪苗代湖、裏磐梯、360度の景色です。

       
マイヅルソウ(舞鶴草)葉の模様が舞う鶴に見えることから舞鶴草の名が付いた。 覚えやすい名前です。丁度花ガ咲く頃で磐梯温泉中の湯の跡から登る付近から 一面に見られました。
イワカガミ(岩鏡) この花は岩場に生えることと,葉に光沢があることからつけられた名前です。
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)和名の由来は、花の様子が仏像が身につけている装身具 (瓔珞・ようらく)に似ていること、葉の裏が白いことから付けられた。
磐梯山の頂上から裏磐梯の方向を撮影したものです。。
頂上に咲いている、ミヤマキンバイ(深山金梅)の群生です。
ミヤマキンバイのアップしたもの

・2011年6月3〜4日初夏の尾瀬散策


雪解けの尾瀬を訪れるのは久しぶりです。前回は尾瀬沼周辺が中心でしたので 今回は尾瀬ヶ原と三条の滝を訪れることにしました。 6月初旬は尾瀬の雪解けから最初に春の訪れを知る、ミズバショウの開花です。 一面に咲くミズバショウと周辺の山と広大な広さの沼との対比です。 この景色を見ると、又来たくなる気持ちがよく判ります。

       
三条の滝は桧枝岐から入り御池から燧裏林道を行き約300m位下がっていくと、尾瀬ヶ原から流れ 落ちる只見川の源流で水量日本一と言われる滝です。本来は三条になって流れているのですが 今回は一度に噴出している程の水量でした。山小屋の人も今年の水量は一番だとのことです。
尾瀬の魅力は雪解けのミズバショウの群生です。 葉がバショウ(芭蕉)の葉に似ているので,この 名前になりました。 白いのは花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)で,本当の花は中心部 の黄色いところについています
尾瀬ヶ原の池塘に写る至仏山尾瀬の北側の燧ヶ岳と対照となる南側の至仏山です。日本百名山の一つで 尾瀬ヶ原と共に人気の山です。
ミズバショウと至仏山、尾瀬ヶ原の竜宮十字路付近からの撮影です。
尾瀬ヶ原の見晴らし付近から至仏山方向の木道を撮影したものです。丁度山ガールが 列をなして歩いています。すごい人出です。
ミズバショウとリュウキンカです。雪解けと共に咲き始めます。
尾瀬ヶ原竜宮十字路から長沢新道側に少し行った所に群生しているミズバショウと至仏山です。
ミズバショウの群生と湿原を分割している拠水林です。尾瀬の初夏を代表する写真の1つです。
尾瀬沼から燧ヶ岳の雄姿、長蔵小屋からの撮影です。

・2011年4月21日 三春滝桜と花見山


テレビで三春の滝桜が満開との情報があり天気も良いので急遽出かける。
人出は少ないとのことだったのですが、三春に入ると大変な渋滞で駐車場に入るのに
1時間半位かかってしまう。
観光バスは全く来ていないのですがすごい人出です。しかし満開の桜はみごとでした。
帰りについでに花見山に寄り最後の花を見に行く、東海桜が散ってさびしい感じです。。

        
滝桜正面より 滝桜やや斜めから
滝桜の幹 しだれ桜を見上げる
滝桜を横から撮影 花見山から福島を望む


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