鹿狼山情報過去の記録



鹿狼山情報過去の記録
・2017年08月29日 今日の鹿狼山。
・2017年08月26日 今日の鹿狼山。
・2017年08月24日 今日の鹿狼山。
・2017年08月19日 今日の鹿狼山。
・2017年08月06日 今日の鹿狼山。
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 今日の鹿狼山。(2017年08月29日)

天気も日曜日から続いた天気が今日から少し曇りしかし気温は相馬では最高気温32度 真夏の暑さです。登山道ではどんぐりや栗が見られ秋を感じます。

              

「どんぐり」ドングリ(団栗) 焼き栗と同じように、煎ったものを殻と薄皮をむいて食べると 美味しいようです。
どんぐりはすこぶる栄養価に富み、18%が脂肪で、6%がタンパク質、68%が炭水化物で、 ビタミンA、Cをはじめアミノ酸を多く含みます

「ボタンヅル」(牡丹蔓 )は、キンポウゲ科センニンソウ属の落葉つる性半低木。有毒植物。 和名は、葉の様子がボタン(牡丹)に似、つる性であることからついた

「ゲンノショウコ」ピンク色はめずらしい。眺望コース頂上手前付近に見られます。

今日の頂上からの展望。

「オクモミジハグマ」。

 今日の鹿狼山。(2017年08月26日)

朝からの雨も上り10時頃鹿狼山に登山する。頂上からの展望はガスが出ていたのですが 珍しく低い位置に雲があり雲間からの眺めが最高でした。

                 

登山道に写真のような実「マタタビ」が落ちています「マタタビ」は猫の中枢神経に強く働きかけます。 マタタビアクトン、アクチニジンという成分が猫の嗅覚を強く刺激します。
食用としても利用されています。 そのまま食べてしまうと非常に辛くて食べられないため。これを塩漬けにして食すことが多い様です。

頂上から直ぐ下はガス。

頂上から天明付近雲間に天明の太陽光発電の施設が見えます。

雲間に火力発電所と相馬港が浮かんで見えます。

「オオイチョウタケ」夏から秋の初めにかけてスギ林や竹林などの林内地上に群生する。 大群生する場合が多く、しかも食用になる。味はくせがなく、 様々な料理の食材として利用できる。。

「ヤマジノホトトギス」(山路杜鵑草)花弁が反り返らない。

 今日の鹿狼山。(2017年08月24日)

午前中晴れ気温も上り最高気温32度やっと梅雨のような天気も終わり遅い夏が戻って きたようです。。

                                

鹿狼山の登山道に「ギボウシ」がきれいに咲いています。暫らくは楽しませてくれます。

暑い夏が戻っている中、頂上近くの登山道に秋の味覚栗が落ちており早くも秋を感じ させてくれます。

「フシグロセンノウ」眺望コースの頂上近くにきれいな花を咲かせています。

「キンミズヒキ」(金水引)花言葉「感謝の気持ち」「感謝の心」 バラ科キンミズヒキ属 のキンミズヒキ(金水引)は別名をリュウゲソウ(竜牙草) といいます。

今日の頂上からの展望。

頂上の鳥居のしめ縄に長雨の為か稲?が生えています、籾が残っていたのでしょうか。

頂上の気温、26.5度頂上は気持ちの良い気温です。

「ツリガネニンジン」(釣鐘人参、キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。

名前不明。

「ミズヒキ」。

キノコ大量発生。名前が判りました「オオイチョウタケ」食べられる様です。

 今日の鹿狼山。(2017年08月19日)

今日も朝から雨、毎日雨模様の日が続きます、仙台での雨は今日で連続26日、今年の26日が今のところ 4位の記録との事。暑くても早く日がほしいものです。

                             

登山口の鳥居の近くに新しく看板が設置されています、とるのは写真だけ、のこすのは足跡だけ 自然はみんなの宝。未だに草花を採る人が絶えないので効果を期待したい。

眺望コースの中腹手前の山側に「キツネノカミソリ」が未だきれいに咲いています。

「キツネノカミソリ」。

「オトコエシ」。

「フシグロセンノウ」節黒仙翁センノウについては、京の嵯峨にある仙翁寺で初めに見つかったための名、 と言われる。茎の節が赤黒くなるためフシグロ〜となった。

「ギボウシ」頂上近くが咲き始め、これから登山道一面に咲き始めます。

雨の為か気温は19度と低め。

頂上の鳥居付近、雨で視界がありません。

樹海コースの中腹から少し登った登山道の横に毒キノコの「カエンダケ」があり さわると皮膚がただれるとのこと。近くに3個位見られます。

赤い色で触りたくなりますが「カエンタケ」の致死量はわずか3グラム。 除去出来ないのでしょうか。

 今日の鹿狼山。(2017年08月06日)

9時過ぎ傘を用意しての登山でしたが雨は降らず、霧の中の登山。、午後からは晴れの 天気となり台風5号の影響でしょうか、変わり易い天気です。

                    

登山口の掲示板の所に時計が設置されました。新開歯科医院の新開先生の寄贈とのこと。

登山口の分岐付近に「キツネノカミソリ」が咲き始めています。眺望コースの中腹付近の 登山道にもたくさん咲き始めました。お盆頃に咲く花でお彼岸のヒガンバナと対になる花

「ツユクサ」朝咲いた花が昼しぼむことが 朝露を連想させることから「露草」と 名付けられたという説がある。

「フシグロセンノウ」未だこれから咲く花ですが、この花は雨の為か、かなり花びらが 痛められています。

頂上からの今日の展望、全く景色は見えません。

「クサギ」シソ科クサギ属。落葉小高木。葉に悪臭がある事からこの名がある

樹海コースの杉林、霧の中幻想的です。

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