鹿狼山情報過去の記録



鹿狼山情報過去の記録
・2017年10月23日 台風一過。
・2017年10月18日 今日の鹿狼山。
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 今日の鹿狼山。(2017年10月23日)

台風21号が朝9時頃福島県を通過昼近くには台風一過晴天となり昼過ぎより鹿狼山に出かけました。 新地及び相馬地方は雨量が250mmを越え被害があった様です。鹿狼山も道路が通行止めなど影響が見られました。

           

13号線から鹿狼山に入る道路でパークゴルフ場のところで通行止めとなっていました。 パークゴルフ場には入れるのですが鹿狼山へは抜けられません。常磐高速側から入られます。

頂上からの展望雨上りでキレイな景色が見られました。

樹海コースの中腹では古木が倒れ登山道を塞いでいました。しかし通行は大丈夫です。

樹海コースの登山口付近ですが雨の為道路に溝が出来てこんなに水の勢いのすごさに びっくりでした。

 今日の鹿狼山。(2017年10月18日)

台風21号がこの時期としては珍しく日本に上陸の予報で明日からは天気が悪い日が続きそう です。今日は天気も良く遠くからも登山者が来ている様です。 鹿狼山も少しだけ色付き始めました。

                          

「トリカブト」8月から10月にかけて花を咲かせるトリカブト。紫が一般的ですが、 種類によっては黄色や白色もあります。 ■猛毒のトリカブト 致死量は0.2〜1グラム特に根の部分の毒性が強いとされるトリカブトですが、 全体に毒があり、葉の部分でも1グラムで致死量に至ると言われます。

「タマブキ」8〜10月、茎頂に多数の頭花を円錐(えんすい)花序につける。 名前は、フキの葉に似て、葉腋にたま(むかご)をつけることによる

「ナギナタコウジュ」(薙刀香需)シソ科ナギナタコウジュ属。 全体に強い香りがする。コウジュ(香需)とは、漢方の生薬名で、 このナギナタコウジュの 全草を乾燥させたもののこと、実になる時期の匂いが最も強い。

「マユミ」(檀、真弓、檀弓)ニシキギ科ニシキギ属の木本。別名ヤマニシキギ(山錦木) とも呼ばれる。 日本と中国の林に自生する。秋に果実と種子、紅葉を楽しむ庭木として親しまれている、

「マムシグサ」秋になると実が赤くなりマムシグサとは思えない実を付けます。

「コバノガマズミ」 スイカズラ科ガマズミ属 ( 落葉低木). 小さい葉のガマズミ。 ガマズミの語源は不明。

「アキノキリンソウ」。

「シラヤマギク」花びらが少なく、まばらです。その花びらも付き方が不均等で不揃い。

「タチアザミ」

頂上からの今日の展望。

 今日の鹿狼山。(2017年09月01日)

晴天の鹿狼山登山道には「ギボウシ」が登山口から頂上まできれいな花を咲かせています、 眺望コース側にギボウシが多く片道はこの登山道を通るのがお勧めです。

                                   

「オオバギボウシ」ギボウシには種類が多く特定は困難とのことですが「オオバギボウシ」の 特徴の葉が大きく花が垂れて咲くこと等似ているこの名前を使用します。

「オオバギボウシ」葉の丸まった若芽は、毒草のコバイケイソウに、よく似ているので注意する必要があります。

「オオバギボウシ」若葉はウルイと呼ばれ、山菜として賞味される。 春先の若葉が丸まって立つように生え、葉の色がうり類の皮に似ているので、 瓜菜(うりな)が転化したと言われている。

「オオバギボウシ」眺望コース頂上手前付近。

頂上の鳥居とギボウシ。

頂上の祠とギボウシ。

頂上の鹿狼神社とギボウシ。

頂上鳥居前からの展望とギボウシ。

今日の頂上からの展望。

「ヤブレガサ」虫こぶ、茎の葉柄基部に紡錘状に肥大し、長さ50ミリ、直径25ミリにもなる。 「ヤブレガサクキフクレズイフシ(破れ傘茎膨れ髄節?)」といい、「タケウチケブカミバエ」 というミバエ(実蝿/広義のハエの仲間)によって作られる。

「シラヤマギク」。

「ツルボ」?。

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