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「コウヤボウキ」名前の由来はかつて和歌山県高野山では、弘法大師の教えで果樹や竹などの植栽を
禁じられていたため、この植物で作った箒が用いられていたことによる名。
Kさんに教えてもらいました。
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「フシグロセンノウ」節の部分が茶色っぽい紫黒色なので「節黒」。
「仙翁」は京都の嵯峨(さが)の仙翁寺(せんのうじ)というところが
作出したところから命名。また「仙翁」には他に、「松本仙翁」「酔(すい)仙翁」などがある。
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「ギボウシ」。
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「オクモミジハグマ」葉の形が異なると名前も違う...葉の形がカエデ(紅葉)に似て「奥」
は基本種のモミジハグマより北に分布するので付けられた。
また「白熊」ハグマとはヤクの尾の毛で作った槍や兜僧侶の仏子の飾りを良い
花冠の細長い裂片の様子を白熊(ハグマ)に見立てたもの.... ヤフー百科事典より
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「キンミズヒキ」紅い色のものが「ミズヒキ」
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「オトコエシ」
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頂上からの展望
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暑い日が続き今日は早朝登山をしました。7時前から登山開始、今の時期は早朝登山の方が
多い様です。駐車場にはたくさんの車が停まっていました。この時期は早朝登山が良いようです。
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