鹿狼山情報過去の記録



鹿狼山情報過去の記録
・2018年8月21日 今日の鹿狼山。
・2018年8月04日 今日の鹿狼山。
・2018年7月24日 今日の鹿狼山。
・2018年6月26日 今日の鹿狼山。
・2018年6月23日 今日の鹿狼山。
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 今日の鹿狼山。(2018年8月21日)

暫らく涼しい日が続いたのですが昨日から暑さが戻り今日は午後から30度、そして台風が 19号と20号が続けて来るとのこと今年は台風の当たり年の様です。

                 
  
「コウヤボウキ」名前の由来はかつて和歌山県高野山では、弘法大師の教えで果樹や竹などの植栽を 禁じられていたため、この植物で作った箒が用いられていたことによる名。 Kさんに教えてもらいました。

「フシグロセンノウ」節の部分が茶色っぽい紫黒色なので「節黒」。 「仙翁」は京都の嵯峨(さが)の仙翁寺(せんのうじ)というところが 作出したところから命名。また「仙翁」には他に、「松本仙翁」「酔(すい)仙翁」などがある。

「ギボウシ」。

「オクモミジハグマ」葉の形が異なると名前も違う...葉の形がカエデ(紅葉)に似て「奥」 は基本種のモミジハグマより北に分布するので付けられた。 また「白熊」ハグマとはヤクの尾の毛で作った槍や兜僧侶の仏子の飾りを良い 花冠の細長い裂片の様子を白熊(ハグマ)に見立てたもの.... ヤフー百科事典より

「キンミズヒキ」紅い色のものが「ミズヒキ」

「オトコエシ」

頂上からの展望

 今日の鹿狼山。(2018年8月04日)

暑い日が続き今日は早朝登山をしました。7時前から登山開始、今の時期は早朝登山の方が 多い様です。駐車場にはたくさんの車が停まっていました。この時期は早朝登山が良いようです。

        
  
めずらしい昆虫を見つけました。「ナナフシ」木の枝に擬態した姿が特徴的です。 「七節(ななふし)」の「七」は「たくさん」という意味で、実際に体節を正しく7つもっているわけではありません。 まるで木の枝に6本の脚がはえたような体型の昆虫。 動かないでいると良く見ても見つけるのが難しい。鹿狼山で初めて見つけました。

「キツネノカミソリ」何時もお盆に満開になるのですが今年は早いようです。 桜の開花時期が早くなったようにすべて早目の開花となっています。

「フシグロセンノウ」。

頂上からの展望。

 今日の鹿狼山。(2018年7月24日)

久り振りの記事アップです。7月は天気の良い日が続き山登りに出かける日が多く 鹿狼山への登山は暫らくぶりです。異常に暑い日が続いたのですが今日は鹿狼山 頂上の気温も24度と涼しい位です。

                                         
  
登山口鳥居近くの山百合もう見頃が過ぎ、今頂上の山百合がきれいです。

「ナルコユリ」の実。

「クサギ」葉に悪臭があることからこの名がある。

「ヘクソカズラ」花はかわいいのですが名前からすると嫌われている様です。

「ヒヨドリバナ」。

「キツネノボタン」。

「ヒルガオ」。

頂上からの展望。

頂上付近の山百合、見頃です。

「ツリガネニンジン」

頂上の気温24度涼しい、一昨日新地町の最高気温36度でした。

「ツリガネニンジン」

「ギボウシ」

「クルマユリ」

「ウバユリ」

 今日の鹿狼山。(2018年6月26日)

鹿狼山の登山口のアジサイが咲き始めもうすぐ見頃を迎えます。去年より少し早いようです。

                       
  
登山口近くのアジサイ全体の様子、西洋アジサイは見頃ですが「ガクアジサイ」は後数日後になりそうです。

「セイヨウアジサイ」。

「セイヨウアジサイ」。

「ガクアジサイ」。

「ガクアジサイ」。

「ガクアジサイ」。

「ガクアジサイ」。

「ホタルブクロ」。

今日の頂上からの展望

 今日の鹿狼山。(2018年6月23日)

今年の梅雨は雨が少なく来週も天気の良い日が続きそうです。鹿狼山の登山口のアジサイが 咲き始めました。もう少しできれいな花が見られます。

           
  
登山口の登山道分岐付近の「セイヨウアジサイ」が咲き始めました。「ガクアジサイ」は 少し先になります。

「ホタルブクロ」時期は少し過ぎた感じです。

「オカトラノオ」。

「ドクダミ」の花。採取して乾燥するとドクダミ茶になります。

頂上よりの展望。

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