鹿狼山情報過去の記録



鹿狼山情報過去の記録
・2012年02月26日 今日の鹿狼山。
・2012年02月22日 鹿狼山樹海コースの状況。
・2012年02月17日 今日の鹿狼山。
・2012年02月15日 今日の鹿狼山。
・2012年02月02日 今日の鹿狼山。
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今日の鹿狼山。(2012年02月26日)

昨日雪が一日降っていたのでかなりの積雪です。
しかし、今日は日曜日の為か登山者が多く、団体のバスも来ています。
樹海コースは残雪が凍った上に新雪が積りかなり滑りやすくなっています。
アイゼンを付けた方も新雪が靴の下について滑ったとのことです。
暫くは眺望コースが安全です。

           

登山口の駐車場は今日も沢山の車です。

眺望コースの中腹付近の様子。10〜15cm位の積雪です。

木に貼り付いた雪。登山するには降った直後がきれいです。

頂上からの眺め、平地も雪で真っ白です。

鹿狼山樹海コースの状況。(2012年02月22日)

今日は天気も良いので樹海コースから雪の状況を確認する為に登山してみる。
このコースは日陰が多くなかなか雪が融けないので危険なのですが、やはり まったくひどい状況です。雪がつるつるに凍っていて歩くところもないほど です。アイゼンの無い人は暫くこのコースは登らない方が良いようです。
眺望コースは南に面しているので雪がなく全く問題ありません。

           

樹海コース中腹登山道の様子。氷の上を歩く様です。

中腹から少し登ったところに注意雪ですべります。の標識があり迂回路の表示があります。 この迂回路は南側に面していて雪が無いので一番雪の多い個所は迂回ができます。

雪が一番残っているところ。

この場所は迂回が可能です。

今日の鹿狼山。(2012年02月17日)

早朝からの雪で登山道も真っ白、しかし、昼前からの日差しでほぼ融けそうです。
樹海コースの日陰は凍った雪の上に新雪が降りかなり危険です。
特に下りは注意が必要です。登山は眺望コースがお奨めです。

              

眺望コースの登山道の様子。

頂上付近の木に積もった雪が花のようです。。

頂上からの展望。

よくみると頂上から福島第1原子力発電所が見えます。距離は約50Km位でしょうか。
この鹿狼山の放射能は登山道・頂上では0.3マイクロシーベルト位とのことです。
画像をクリックすると拡大します。

3月11日に鹿狼山で追悼登山の参加者を募集しています。
登山口に掲示されています。又今日の読売新聞にも掲載されていました。

今日の鹿狼山。(2012年02月15日)

久しぶりに暖かい日になりました。日中の気温は9度春の訪れを感じます。
鹿狼山の登山道も眺望コースは雪が融けて頂上まで登ることができます。
しかし、樹海コースは日陰が多くまだ雪が残っています。
暫くは急な階段のコースですが、ゆっくりと眺望コースを登るのがお奨めです。

           

眺望コースの登山道の様子、中腹より少し手前。

眺望コース中腹より少し上の日陰に残る雪の様子。

眺望コースの頂上手前の登山道の様子。

頂上からの眺め、火力発電所の煙が、風がない為か真上に上がっています。

今日の鹿狼山。(2012年02月02日)

全国的に大雪の情報、鹿狼山は先日の雪の後はほとんど雪は降っておらず 登山道も比較的登りやすい状態です。眺望コースは雪も少なく風が強い中でも 登山道は南側に面してしることから快適に登山することが出来ます。
しかし、気温が低いせいか雪のあるところは融けないで雪が踏みつけられ、特に下山は滑りやすく注意が必要です。

           

眺望コースは中腹付近までは、日当たりが良いせいか雪も融けて登りやすい状態です。

頂上に近いところの登山道の様子。まだかなりの雪が残っています。 この眺望コースは階段が沢山あり、雪の時はむしろ滑り止めになります。

頂上少し手前の登山道の合流地点のドウダンツツジが雪で潰されています。

頂上の様子。頂上に登ると北風が強く、休憩所で休憩する。

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