鹿狼山情報過去の記録



                                

「ヘビイチゴ」眺望コースの登山口付近にたくさん実を付けています。

「ナルコユリ」アマドコロとの違いは花と花柄の接点に突起が有るか無いかでナルコユリは 突起がありアマドコロは突起が無い。

「ナルコユリ」アマドコロより花期が1カ月ほど遅く茎が丸い。

「ニシキシダ」ワラビに似るが食べられないことから「犬」の名がつく イヌワラビの変種で葉の軸にそって白い斑が入る。 園芸種としても売られている。

「サイハイラン」采配蘭。名は花序につく花のようすを采配に見立てたもの。今咲き始めです。

「フタリシズカ」(二人静)花が2本のものが多いですがこの花は4本。

頂上からの今日の展望相馬港方向。

「ヤマボウシ」頂上から西側。

「トリアシショウマ」。今樹海コースにたくさん見られます

「コゴメウツギ」(小米空木)バラ科 コゴメ(小米)の名前のように小さな花だが、 つぼみや花の形もやはりウツギに似ている。

「ツルマンネングサ」。

 今日の鹿狼山。(2017年05月19日)

晴天気温も高く各地で30度越え、浜道りは比較的涼しく登山に丁度良い。 頂上でKさんに逢い先日頂上で4匹のムササビが見られたとのこと。 杉穴での子育てももうすぐ終わりの様です。

                       

「ハナニガナ」(花苦菜)キク科ニガナ属の多年草。

「イワニガナ」(岩苦菜 )キク科ニガナ属の多年草。別名ジシバリ(地縛り)。

「マルバダケブキ」(丸葉岳蕗)蕗の仲間ですが毒があり牛も鹿も食べないそうです。
鹿狼山の眺望コースの谷側にたくさん見られます。

「ツクバネウツギ」(衝羽根空木)ツクバネウツギ属。 萼片は2-5個でよく目立ち、和名の由来にもなっている。

「コゴメウツギ」(小米空木)バラ科 コゴメ(小米)の名前のように小さな花だが、 つぼみや花の形もやはりウツギに似ている。

「フタリシズカ」(二人静)、センリョウ科の多年草。
和名は、2本の花序を、能楽「二人静」の静御前とその亡霊の舞姿にたとえたもの ヒトリシズカと対を成す。ただし、花序は二とは限らず、3-4つく例もある。

頂上からの今日の展望相馬港方向。

頂上から吾妻連峰展望。

 今日の鹿狼山。(2017年05月17日)

久しぶりに気持ちの良い晴れの天気で今日も団体の登山者もあり多くの登山者がおと連れていました。。

                    

新緑の登山口登山道分岐付近

「ハナイカダ」雌花。
眺望コースに「ハナイカダ」の雌木があり毎年黒くなる実を実らせます。 近くに雄木も見当たらないのですが、樹海コース中腹の雄木から受粉する のでしょうか。今年は雌花が少ない様です。
雄花は葉の中央にごちゃごちゃとできる。 雌花は1つ(まれに2つ)咲く。。

「マルバダケブキ」 フキの葉のように丸い大きな葉で、山地に生えることからの 名前、フキの仲間ではなく、 オタカラコウと同じキク科 メタカラコウ属。

「ギンラン」(銀蘭)開花時期です。

眺望コース中腹から少し登った登山道。

頂上から南蔵王連山、今日は雲もなくハッキリと見えます。

「トリカブト」。

 今日の鹿狼山。(2017年05月11日)

午前中小雨のパラツク天気でしたが午後は晴れとなりゆっくりの登山でした。

                       

「ヘビイチゴ」

「ハナニガナ」(花苦菜)は、キク科ニガナ 属の多年草。

「ニシキギ」。

「ギンラン」今からが開花時期です。

「オトコヨウゾメ」園芸種としても人気がある。
・秋に熟する赤い実はいつまでも木にぶらさがっている。収穫すればおいしい果実酒となる。
・紫から始まり紅や黄色に変化する紅葉も味わい深い。
・オトコヨウゾメとは意味深な名前だが、語源ははっきりしない。。

「ウマノアシガタ」。

「ツボスミレ」。

今日の頂上からの展望。

 今日の鹿狼山。(2017年05月09日)

鹿狼山も新緑と春の花、ツツジやヤマブキ等が咲き気候も穏やかでゆっくりと登山を 楽しむには一番良い時期となりました。

                 

「ウラシマソウ」サトイモ科テンナンショウ属の宿根性の多年草。 肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し、これが和名の起源 (浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てたか?)とされている。

性転換する植物。テンナンショウ属の植物は性転換をすることが知られている。 比較的小型の個体では雄性となり、大型の個体では雌性となる。

「ツツジ」鹿狼山でも真っ白のツツジはめずらしい。

「ツツジ」頂上付近のツツジは元朝まいりの整備で切られてしまいさみしくなりました。

頂上からの今日の展望。

鹿狼山頂上の気温15度、登山には丁度良い。

 今日の鹿狼山。(2017年05月06日)

5月の連休も終わりに近づき登山者も少なくなると思ったのですが、子供の登山は少なくなりましたが 高年齢者の登山が多く駐車場は満杯の状況です。

                                      

「ツクバネウツギ」 (突羽根空木)。

「ミツバウツギ」。

「マルバダケブキ」。

「ナルコユリ」

「ニホンタンポポ」の綿毛。

「カモガヤ」?。

「ムササビ」頂上の杉の木から顔を出しています。なかなか見られないのですが 昼前の時間に見られるのは珍しい。

頂上からの今日の展望。

頂上の気温21度、連休天気が良い日が続きます。

「ハナイカダ」雄花。
雌雄異株でそれぞれの葉の中央に雄花、雌花を咲かせる。 花や実を船頭に、葉をいかだに見立てて名付けた。 雌木のそばに雄木がないと受粉できず、果実はできない。 雄花は葉の中央にごちゃごちゃとできる。 雌花は1つ(まれに2つ)咲く。

「オトコヨウゾメ」園芸種としても人気がある。
・秋に熟する赤い実はいつまでも木にぶらさがっている。収穫すればおいしい果実酒となる。
・紫から始まり紅や黄色に変化する紅葉も味わい深い。
・オトコヨウゾメとは意味深な名前だが、語源ははっきりしない。

「八重咲きのヤマブキ」。

「ハルジオン」。

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