寄り道過の記録



寄り道過去の記録
・2011年4月15日 花見山に行く
・2011年4月05日 震災後の状況
・2011年2月16日 えぼしスキー場にて撮影
・2011年2月07日 札幌雪祭り会場にて撮影
・2011年2月02日 えぼしスキー場で撮影
・2011年1月20日 不動滝・地蔵滝撮影
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・2011年4月15日花見山に行く


今年は震災の影響もあり、花見山の行事は全て中止している。行ってみると一台も観光バスが無く
いつもの売店やバスの乗り入れ場所が全て自家用車の駐車場となり、充分駐車場所がありました。
花はいつもと同じです。今日はソメイヨシノも咲いていると思ったのですが未だ咲き始め
1分咲き位でした。来週初めが一番の見頃のようです。

        
東海サクラとモクレン 黄色がレンギョウ
紅梅 福島市内を望む
木の穴から東海サクラ ボケ後はレンギョウの黄色

・2011年4月05日 震災後の状況


震災後25日が経ちやっと落ち着きを取り戻したようです。スーパーも殆どがオープンし
飲食店も牛丼の吉野家が昨日炊き出し実施し長い列ができていました。オープンは7日のようです。
ガソリンスタンドも殆どのお店がオープンし長い行列もやっと無くなり、何処でも給油できる
ようになりました。
しかし、未だ後遺症も残っています、ジャスコは地震で死者をだしたこともあり暫くオープン
出来ない様です。
医療機関もほとんどが診療を開始しました。薬も常用の薬も1週間分しか出してくれません
でしたがやっと正常になりました。
未だ被災して避難所に居る人を考えると自宅で居る人は幸せです。


・2011年2月16日えぼしスキー場にて撮影


全国的に晴れの予報で雲1つない天気、スキー日和です。頂上から山形方面の山々が きれいでつい見とれてしまいました。下はその写真です。今日で今シーズン11回目のスキーです。

 
えぼしスキー場のかもしかリフトの頂上から北蔵王連峰山形方面を撮影したものです。 写真の山の表示は地図で調べて記入したものですが、もし違っている場合は指摘ください。

・2011年2月7日札幌雪祭り会場にて撮影


息子が昨年札幌に転勤になり初めての訪問ついでに雪祭りに出かける。 流石に北海道の寒さはチョット相馬とは比較にならない寒さです。 昼と夜の両方見たのですがやはり雪祭りは夜のライトアップが最高です。

       
大雪像 観光王国宣言!北海道  観光を通じて人の交流やふれあいの輪が益々広がるようにと願いをこめて北海道を代表する動物 シマフクロウやキタキツネそして歴史とともに歩んできた道庁赤レンガを雪像にしている。
それに北海道観光を大きく後押している中国の観光客への歓迎の意味を込めて中国の紫禁城や 万里の長城を含めて制作している。
大雪像 ミュージカル 『ライオンキング』 「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」という深遠なテーマの中で、生命の営み、親子の絆、 心の成長を綴る作品です。この雪像は、王国を象徴するプライドロックと、大人気キャラクター、 ミーアキャットの“ティモン”とイボイノシシの“ププンバァ”、そして王の執事であるサイチョウの “ザズ”を表現しています。
大雪像 天壇 祈年殿 今回の大雪像は、2012年、日本と国交正常化40周年を迎える中華人民共和国の首都北京市に有る 世界文化遺産、天壇公園に建つ「祈年殿(きねんでん)」を制作。
大雪像 国宝 本願寺 飛雲閣 本願寺 飛雲閣は、京都市西本願寺の境内にある三層こけら葺の国宝建造物です。 独特な形状が特徴で、唐破風や入母屋など変化に富んだ屋根を巧みに配し、左右非対称でありながら、 美しい調和を見せています。 金閣・銀閣とともに京都三名閣と称され、豊臣秀吉が建てた聚楽第の移築と伝えられています。
一般には非公開とされており、直接拝観する機会は年に数回しかありません。 大雪像「国宝 本願寺 飛雲閣」は、現地取材を元に、その不思議な美しさを持つ国宝をほぼ実物大 の大きさで再現されています。
大雪像 サザエさん 昭和44年から放送が始まったアニメも42年目を迎え、今年は大通西10丁目会場に大雪像となって登場します! サザエさんをはじめ、波平、フネ、マスオ、カツオ、ワカメ、タラちゃん、そして猫のタマまでおなじみの 一家が勢揃いしました。
画像

息子家族と家内の記念写真です。

・2011年2月2日えぼしスキー場で撮影


今日は天気も良いのでスキーに行くついでに初めてスキー場で写真を撮ってきました。 今年は例年になく雪が多く、10年ぶりに雪が大きいとのこと。 えぼしでは頂上でもこれだけ大きい樹氷ができることはほとんどないのですが今年は 特別です。

       

えぼしスキー場の一番高いかもしかリフトの頂上付近の樹氷です。

木の高さは20m位ありますが、これだけ大きい樹氷は南蔵王ではなかなか見られません。

えぼしスキー場から見える後烏帽子岳です、このスキー場から山スキー又はスノーシューで登るコースがあるようです。

天気が良く遠く山形の山々が見えます。

・2011年1月20日不動滝・地蔵滝撮影


テレビのニュースで宮城県丸森町大内地区の不動滝が全面凍っているとの放映があり早速 YSさんと一緒に滝の撮影に行ってきました。
テレビで放映された為か数名の方が撮影におと連れていました。

          

地蔵滝の全景です、滝の上の方は全面凍りで覆われていますが下の方は流れ落ちる水が凍り付き大きなつららになっています。
このツララはもっと大きくなるのですが今が一番きれいかもしれません。

一番大きな氷柱は下までつながり今も水滴が流れ落ちながら成長しているようです。

大きな氷柱やツララの裏に回りこんで撮影ができるのもここの滝が人気のある理由の1つです。

この滝が不動滝です、大きな岩を覆うように水が流れそれが全面凍りついています。
凍りの下では今も水が流れているのが見えます。


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